2020年5月3日日曜日

日経平均株価分析(8)そして5月は?

本当は連休明けにするつもりであったが、日本の休場の間にどちらかに大きく振れてしまっては意味がないので、本日5/3に予想を発表する。

せっかく書いた4月の予想がミスで消えてしまったので、再度月足から始めようと思う。

【月足】
4月はその予想に反して陽線上昇したが、エリオット波動C波調整に変わりはない。今にして思えばだが、3月までの大暴落に対する反動があるのは当然で、それをまだまだ下がりまっせ、と連呼していたのはさぞかし滑稽に映ったことであろう。

しかしその反発上昇も50%戻しを達成。ここらで休憩を入れない事には、買い派もいつまでも強気ではいられないはずだ。

そして消えてしまった前回記事で大事なことを書いた。A波の1.618倍の下落、すなわち(24448-18948)×(-1.618)+24115=15216で、
15216円以下まで下落するようなことがあれば、日本株は数年に渡る長い長い下落トレンドを経験することになる、このことである。3/19の底からまだ1000円以上余裕がある。が、この数字だけは胸に刻んでおこうと思う。

【日足】
その月足C波の内部波動である日足は、調整4波の真っ最中である。くさび形の三角保ち合いの青ラインが引ける。この間をのんびりとたゆとうているようだが、図のごとく頂点まではもうすぐで、1~2週間以内には、この保ち合いラインから離れることになる。

下落3波に対する調整という意味では、フィボナッチ比率61.8%戻し21074円前後までの上昇も十分可能だ。ましてや強気派が増えている現状を鑑みれば、21000円台乗せはあながち夢の数値ではない。

しかし強気派のこの夢は、月足が下落C波動であることを忘れていることに起因する。長期波動は下を向いている。日足の三角保ち合いはおそらく下放れる。そして3/19時点での大底に向かうはずだ。

またその下落がいつ始まるのか、筆者なりの予想はすでに済ませてある。4/29記事『【緊急提言】日経平均株価はどこまで上昇するのか?』ではマザーズ指数が800Pを超えたら、と明言しておいた。

【5月は?】
始めの2週間は買い方有利な展開かもしれない。前回19000円処ではしっかり押し目買いが入ったように、連休明けが下げから始まってもやはり19000円処では反発がありそうだ。そしてその反発は当然21000円を目指すことになろうが、三角保ち合いゾーン上辺で跳ね返されるだろう。上に抜けていくことは考えづらい。20500円が精一杯か。

そして月後半は下落する。が、この下落がどこまでなのかは判断しづらい。調整4波なら再度上昇してウヤムヤな動きになるだろうし、下落5波に移行するのなら、3/19の大底を窺う動きになるだろう。

以上、天井騒ぎの【今日の粉飾】でした。ご清聴ありがとうございました。


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