【上昇が近い理由とは】

火曜日, 5月 19, 2020

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デンカは2690円で仕入れ持ち越した。NR7になっており、今日が勝負!と思っていたが、米ダウの上昇によりGUの寄付は確実ながら、その後の推移がわからなくなった。価格帯によっては利確するかもしれない。

ところで、エリオット波動の第4波動狙いを筆者が好む理由の最大ポイントは、2波と4波のオルタネーション(交代)の法則にある。第2波と4波はその期間や調整の形、値幅が逆になるという法則である。ということは、第2波の調整の仕方を見れば、4波動の動きが推測できるのではと思うからである。

前置きが長くなった。次のチャートを見てもらおう。
アイロムG<2372>の日足チャートである。今まさに第4波動を形成中であるが、第5波動に移行するのはそう遠い未来のことではないはずだ。と予想される。

注目すべきは第3波に移行する前の第2波動の期間の長さだ。たぶん多くの買い集めがあったのだろう、約1ヶ月という長さ。その後の第3波の大きな、かつ急な上昇が導き出される原動力になっている。それはともかく、この第3波の調整である第4波は、上記オルタネーションの法則通り、短期・単純系の調整になるはずである。と予想される。

もう今日にでも調整が終わり、上昇波動に変わるのではないか?、少なくとも多重帯下辺2154円まで上がるのではないか?との期待がわいてくるはずだ。

3日前の安値1717円が完全なるマド閉めでなかったことが唯一の懸念であるが、3波上昇に対する押し目としては十分な大きさである。また30分足を見るとわかるのだが、2日前の陽線の日には、前場と後場の間にマドを開けていた。それを昨日埋めている。埋めて即反発上昇した。日足の下ヒゲ部分がその印である。

以上のことから、ここは思い切って買ってみてもいいのではないだろうか。今日は寄り天になるかもしれないから、いつ買うかが問題であるが・・・(これは投資スタンスの問題だ。筆者は含み損を極端に嫌うので、寄付きGUは嫌いだ)

以上、天井騒ぎの【今日の馬鹿話】でした。ご清聴ありがとうございました。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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