【買い】カプコン(9697)の高値更新を盲信する

月曜日, 2月 17, 2020

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日本株にとっては試練の週になるか・・・

こんな地合いのなかでも上昇する銘柄は当然あるわけで、本日のカプコンもそのひとつかもしれない。というより、今はトレンドの明瞭な銘柄のデイトレや短期スイングを中心にやった方が効率がいいと思う。

さっそくチャートを見てみよう。
2/6に高値を更新して以来、6日間停滞しているが、もちろんこれは、新高値に向けてのエネルギー充填というやつで、やがて上に抜けていくに違いないと勝手に決め込んでいる。

特にここ4日間は十字線(矢印)内でのレンジ相場で、しかも前日はここ7日間でもっとも値幅の狭い、いわゆるNR7が示現した。さらにはらみ足ときては、もう明日爆発しますよと言わんばかりの形状だ。

なので、当然十字足の高値3330円を超えたら買い、ということになる。そして終値でもしっかり超えていたら、デイトレで終わらせるのはもったいなく、しばらくスイングで値幅を大きく狙ってもいいと思っている。

が、ここまでは素人さんの読みだ。筆者ぐらいの、罫線引き引き、損ばかり出している玄人トレーダーになると逆読みしたくなる。つまり、今日は陰線での下落で、ふるい落としさせられるのではないか、との疑念である。この成熟した株式相場である。敵はどんな手を使ってくるかわからない。

でも筆者には盲信がある。たとえ十字線安値3220円を割って終わっても、今日の撤退はない。翌日以降早いうちにムクムク起きだすに違いない。1かけ、2かけ、3かけて、仕掛けた〇〇〇は途中でやめられないものである。

そのためには、寄付からの下落を切に願うばかりである。

以上、天井騒ぎの【今日の退屈しのぎ】でした。ご清聴ありがとうございました。




まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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