2020年2月20日木曜日

美人局足、見掛け倒し足とは何か?

昨日のテクノHRはうまくできた。結果は上。三角保合いの頂点までは利を伸ばしたい。一部は下心丸出しのホールでもいいかなと思っている。今日も隙あらばデイトレ感覚で利を追求、増し玉も考える。

と同時に、今日の銘柄ZOZOのショートも格好のエントリーで中期ホールドを目指す。
さっそく日足チャートの点検だ。

しかし、筆者にしては素直な銘柄選択だ。いつもなら、「前日のこの陰線はあまりにも白々しい。罠だ。美人局足(下記注※)に違いない」と逆張り目線で様子を窺うのだが、今日に限っては素直な順張りになる。

ま、誰が見ても長期下落トレンドは間違いなく、それも底値から急騰後、25日線を上抜くことができず、からの反落であるから、いくらひがみ根性丸出しの筆者でも、こればかりは素直子ちゃんにならざるを得ないだろう。

直近安値の1470円もあっさり下回っていくに違いないと思っているほどだ。

だがしかし、ここでエントリーくらい筆者らしい論評を述べさせてほしい。

まあ腐ってもZOZOである。買い方も簡単に引き下がるわけにはいくまい。前日がなぜ下落したのかははっきりわからない。直近の底から買いあがった買い方が、ここが限度の利確を急いだのかもしれない。25日線をなかなか抜けないをみた売り方の一斉攻撃があったのかもしれない。

出来高もちょっと膨らんだことを見ると、下げの初動であることは間違いないが、連続下落の前に必ず大きな戻しがあると踏んでいる。この陰線を見て、今日の寄りにでも我先にカラ売ってきたものに鉄槌をくらわし、自らの買い玉を減らしたいと思っているはずだ。そのためにはダマシの陽線が必要となる。

だから、大戻しを狙う。いや、狙わなければこちらがロスカットさせられるということだ。

その観点から30分足を見てみよう。

まず、前日の高値1809円からのフィボナッチ61.8%戻しは1782円。最低これくらいは戻る。チャート図にBOX相場をあらわす、紫色の四角を書いたが、この中にも当然入ってくる。1800円迄は戻すかもしれない。でなければ、売り方のロスカットを促すダマシ線にならないからである。用心にこしたことはない。

おそらく5分足で1本の大陽線か、3本くらいの陽線を続けて、カラ売り勢を脅しにかかるはずだ。筆者としては、ここをじっと見守る。30分足か、1時間足なら上ヒゲを引いているはずだと信じ込んで、Sエントリーを入れる予定でいる。

このプレイは筆者の得意とするプレイでもある。この前日陰線を下落のエリオット波動第1波であると見た場合、第2波の大戻しを狙う戦法だ。この辺りのことは、値動きのカラクリ(2)『エリオット波動・第2波の研究(2)』に書いた。再度徹底して臨みたい。

エリオット波動論に基づいた戦法なので、損切は前日高値1809円超えである。ということを最後に付け加えておく。

以上、天井騒ぎの【今日の作話】でした。ご清聴ありがとうございました。

※注)美人局足(つつもたせあし)とは
筆者の造語。例えば「わたし。もうだめですぅ~。ひとりで生きていくことなんてできないかも」と科を作りつつか弱い事を言う女。たいがいの男は「よっしゃ、このオレが…」と男気出すのはいいが、下心は当然見ぬかれているわけで、いざベッドインの段になると、どこからか恐いおあ兄さんが出てきて「わいの女房に何さらすねん!この落とし前はどうつけるねん」と、大枚をむしり取られるのがオチ。
こんな男の心情とその行く末をローソク足にたとえた。ZOZO2/19の陰線が、まさしくそれである(今回はそれを否定したが・・・)
尚、美人局足は、陰線の場合に使われることが多いが、陽線の場合は『見掛け倒し足』と呼ぶこともある。その意は、女が立派な陽根にうっとりカラダを許したはいいが、見かけとは裏腹に、えらい早漏だったとか、テクニックも何もありゃしないとか、結局はやられ損となる、ということである。
つまりはダマシの陽線・陰線のことだが、もっと情緒豊かに表現した言葉である。



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