2020年2月12日水曜日

日経225MINI先物、本日(2/12水)のエントリー戦略

2/12(水)は、売り向かう

シカゴCMEは23800円台後半で高く引けたようである。


【週足】
敢えてチャートは載せないが、今週の大陽線は先週の大陰線を丸ごと包み込む「包み足」となっている。一見強そうだが、筆者は『日経平均は当面レンジ相場』との立場をとっているので、来週はこの陽線の範囲内での保合い相場とみている。あるいは悪材料が重なれば、22500円割れも想定しているが・・・。
この辺りのことに関しては、『日経平均株価分析(4)』を参照されたし。

【日足】

ナイトで23655円迄下落。3本目にあたる大陽線に対する調整2日目を形成しつつある。ここから陽線に逆転するシナリオには無理があるだろう(よっぽどの好材料が必要である)。
斜めのオレンジラインはフィボナッチファン、赤い水平線は2/3安値から2/6高値に引いたフィボナッチ・リトレイスメント。一番上の38.2%押しラインは23470円である。

その水平線、斜線から鑑みるに、月曜日の日中ザラ場安値は23500~23450程度であろうと想像できる(よっぽどの悪材料が重ならない限り)。

尚、5日線は23580円程度か。通常なら、この辺りでナイトからの下落は止まる。

では、短期足はどうなっているだろうか。

【2時間足】

割合ときれいなエリオット波動が現れた。今は調整第4波である。4波は第3波の調整波動であるから、始点23785円から終点23980円のフィボナッチ押し目ライン(3本の赤線)を引いてある。上から、23525円、23385円、23240円である。

中央のピンク帯は23400円の壁を破った時のネックライン(23365~23335円)で、月曜日以降、その価格帯に向かって動くのではないか?と考える。エリオット波動第4波の調整の安値を探るうえで非常に重要な価格帯であると思われる。

【30分足】

下降チャネルラインが引けはしないか(下辺はちょっと不自然だが)。その間を価格が往来するとすれば、上はせいぜい23800円処、下は23550円処ではないか。

そして、この30分足チャートを見て錯覚してはいけないことがある。今は「真の下降トレンドではない」ということだ。Wトップのネックライン(紫線)を下抜いているので、下降基調であるのはまちがいない。しかし、30分足のそれまでの上昇トレンドに、疑問符が付くのは、保合いから上昇が始まった23545円(赤線)を明確に割ってからなのである。だからまだ今は「押し」のレベルにある。

以上のことを踏まえて、いよいよ2/10(月曜日)の戦略を練ってみようと思う。

【戦略】押し目買い

ナイト終値に近い位置から下落するのであれば、それを追って「売り」を入れることはしない。あるポイントまでは、下落がどこまであるか見るだけである。通常時なら23550円までだ。なので23600円から23550円での買いエントリーとなる。しかし、そのポイントをあっさり割るような勢いの下げなら、エントリーするのは中止。次の下げ止まりポイント(23400円)まで様子見することになる。

あるいは「売り」に転じることになるかもしれない。【30分足】での分析で解説した、トレンド転換点付近だからである。また悪材料が重なって、23550円前後からの寄付きで急落した場合もショートだろう。これは追っかけてもいいプレイの部類に入る。最初の5分足=陰線に注目だ。

週末から月曜日にかけて更なる悪材料が出なければ、ナイト終値よりおそらく高く始まる。上昇志向も結構強いので、先に上昇するかもしれない。その場合は追っかけての「買い」はしない。せいぜいが23830円までか、それを10円、20円超えたくらいであるから、そうなれば「売り」で対処する方針である。

利確はその都度決める方針なので、今はっきり言うことはできない。B・Sどちらにしても、30分足が決定の主導権を握ることになる。もし目先の底や天井(だとして)で運よく玉をつかむことができたなら、スイングトレードに移行するかもしれない。

また損切は、筆者の場合タイトである。せいぜいが50円幅逆に行ったら即実行することにしている。ただし、狭い範囲の保合い相場であることが予想されたときは、プラマイゼロ圏での指値決済をする。

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