2020年2月7日金曜日

【売り】MS&AD(8725)はウリウリの声の後で

昨日のシグマクシスの後場は売り一辺倒だったね。1900円を明確に割らなかったので前場で撤退してしまった。小利を得たが、相変わらずガマンのできないオトコだね。

【今日の通り一遍】

三空踏み上げには売り向かえ
酒田五法の厳かなルールだ。この銘柄の場合も、もし今日の寄付がGUしたら、多くの売り勢力が出動することになる。しかし大概は討ち死にすることだろう。地合いを考えない行動だからである。

チャートをよーく眺めてほしい。
上げ初めたばかりに見えないか?昨日の赤いローソク足は、まるで借金地獄に苦しんでいる衆生を救う蜘蛛の糸のように見えないか?その天よりたらされた糸を、今つかんでおかないと地上に這い上がれないと思わないか?
三角保合いブレイクからの年初来高値を刻んだこの銘柄は、いかにも強すぎる相手に見える。そしてここ数日の日経の強さである。大型株のこの銘柄にとっては強い味方となろう。日経は今日も堅調だろうから、連動するこの銘柄もなかなか崩れないと思う。そう、売り勢力以上に買い勢力もいると思わなければならない。やっぱり売りは控えるべきなのであろう。

だがしかし、それは幻想にすぎない。上記のことは通常時でのことである。この銘柄は、決算発表を来週の金曜日に控える身なのである。決算発表前とわかれば、この上昇はいかにも面妖だ。「上方修正するのでは?」そんな期待を抱かせるに十分な陽線に見える。

しかし、たとえ我々には知りえない情報が内包されているにしても、上げるには時期尚早。インサイダー側の立場なら、3日前位の価格で買い集めておればいいことであろう。その方が儲けられる。

だから、やっぱり逆張りの「売り」なのである。(その辺りのことは『決算発表シーズンにおける売買法1』参照)

問題はどこで売るかだ。これだけの強い日足を見せている銘柄であり、今の地合いだ。下手に売っては買い方の餌食になる。というより買い方はむしろその売り方のロスカットを狙っているのである。十分に高くなってもらわねば手を出さない。

寄付三空完成なら、5分足での勢いを見て下げ始めを狙うか、安全策で2番天井を狙うか。もっと石橋を叩けば、昨日の終値を下回ってからでもいいだろう。(今日の高値はせいぜいが3840円辺が目途であることも付け加えておく)。要するにフライング仕掛けの空売り勢がロスカットした後にゆっくり仕掛けることである。

また簡単なのは、昨日の終値3791円より5円以上で寄り付いた時である。その場合は昨日の高値か、終値近辺を本日の高値と想定してカラ売りを決行するべし。昨日の安値近辺までの下落を利益に変えることはできる。

こんな売買法なら、利益は少ないかもしれないが大きな損を出すことはない。お釈迦さまも知らぬ仏で済ましてくれるだろう。









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