2020年2月3日月曜日

【買い】古河電工(5801)の売り勢力を一発で仕留める

あれからいろいろ考え、売り、買いそれぞれ2、3銘柄は候補として浮上してきた。ウリのほうが簡単かもしれないが、あえて買い銘柄のこれを本日取り上げようと思う。

【今日の画餅】
W天井完成からの下降トレンド真っ盛りのこの銘柄を、あえて「買い」で儲けようとするなど、自分ながら気が触れたとしか言いようのない行動である。そんな遠回りをせずとも、もっと簡単に儲けられる方法があるのでは?といつも思うのだが、性分なのか、フツーのやり方では勝てない癖がついてしまっているのでしょうがない。それに土曜日に書いた『値動きのカラクリ(4)』の正当性を証明したいという下心あってのエントリーである。

ではチャートを読んでみよう。
「買い」の根拠はいくつかある。
まず、昨8/2の多重帯に株価が舞い戻ってきており、この多重帯(2651~2553円)がサポートになるのではないかという淡い思い。
次に、フィボナッチ。8/29の最安値から11/11の直近高値までの61.8%押しが2609円に当たることから、これくらいで調整完了では?との計算。これはエリオット波動第2波深押しの鉄則にもまあ合致している。(詳しくは『値動きのカラクリ(1)』及び『同(2)』参照)

結果論としては、どちらも値頃感からの買いだと揶揄されても仕方ないが、先週5日間の内3回陽線が立っているのを見れば、あながち間違ったトレードとは言えないだろう。

理由はまだある。本日はテーマ株を除くほとんどの株がGDから始まるのは確定的である。この銘柄もたぶんそうなるに違いない。そういう日だからこその戦い方の一つとして、移動平均線からの大きなマイナス乖離が生きてくるはずだ。

このように、こんな弱い銘柄にでも、これだけの買い材料が揃っているのである。

では具体的な戦術を披露する。
敵(売り手)は寄付でのGDをいいことに、我先にとカラ売りを仕掛けてくる。それと歩調を合わせた現物ホールド組のブン投げという援軍が加わって、株価は急激な下落に見舞われるに違いない。寄りから急上昇するような、いわゆる「寄り底」は、弱いトレンドのこの銘柄では期待しないほうがいい。期待するのは、下げ切った処からの反転しかない。

だから、寄付から仕掛けるのは愚の骨頂。少なくとも30分は様子見を続けることになるだろうか。いや、時間論としてはそれは正しいが、価格によってはもっと早く仕掛けることになるかもしれない。下落の底は早々につけるかもしれないからだ。とにかく下落のスピードが緩むのをじっと観察するべきだろう。集中力はそんなに必要ないと思う。

想定する価格で言えば、筆者なら、上記多重帯の下辺(2553円)割れを狙う。それも大きく割れるのを狙う。この銘柄の日中値幅は平均で62円だから、2500円近くまで落ちてきても不思議ではない。たぶん2530円を割った辺りからポチポチ買いが入る。それは今日の、今日限定の値頃感での買いである。それに追随するわけである。

この値頃衆は心強い。下落し続けるローソク足を見ただけで、途中参戦してきたカラ売り勢の深追いを、鉄砲一発でたしなめる。それらの雑兵は弱腰なので、すぐに退散するはずだ。そう、上昇を追いかけるのは、上記2553円までが無難かな。こちらも深追いしてはならない。なんせ敵は大軍、強力なのである。少数の敵を追い払ったら、すぐ自陣に引き下がるべきであろう。

2520円台での買いエントリーであれば、利確チャンスを見失っても、大引けまでには薄利で決裁はできる。重要なのは、今日の買いはデイトレで済ますことである。決算発表は2/5だ。

以上、このシナリオは昨晩の『麒麟がくる』を見ながら考えた。ええかげんなもんである。


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