2020年3月14日土曜日

日経225MINI先物、来週の展望と月曜日(3/16)のトレード戦略

今週の戻り相場は慎重に、かつ、しっかりと利益を獲りに行く。

金曜日後場、そしてナイトでの上昇で、この暴落に当面の終止符を打ってくれたのはありがたいことだと素直に思う。いずれまた下落トレンドが再開されるとはいえ、毎日毎日、持ち株がいわれなき打擲にさらされるのは忍びない。そう思うのは筆者だけではないだろう。

だから、今週はもう下落の話はなしにする。金曜日の16475円が底値であり、今週はそこからの戻り相場であると仮定して話を進めようと思う。きりがないではないか。
6月物で順番に分析する。

【日足】

先週の大陰線(20555円~16475円)内レンジ相場を予想する。今回の下落幅は、23925円→16475円=7450円の歴史的なものであった。そのフィボナッチ比率38.2%戻しが19320円、50%戻しは20200円、そして61.8%戻しが21080円となっている。どこまで戻るかはわからないが、おそらくここ数か月は順番にそれらのラインを達成していく展開なのではなかろうか。
すなわちエリオット波動の下落第3波を脱却し、調整第4波に持ち込むことに成功したと言えよう。上がっては下げ、下がっては上げ、あるいは何日間か保ち合ったりして、今回の暴落の傷をいやす役目を果たしてくれる期間になると言ってもいいだろう。保ち合いだけに複雑な値動きになるのは止むを得ない。

それからもう一つ。上記フィボナッチ比率の3つの数字以外でよく使われるのが23.6%だが、その戻し値は18235円であり、これは奇しくも昨夜ナイトでの高値と重なっている。(不思議でしょ)

因みに筆者自身はこの期間を利用して、優待目的の長期保有銘柄の整理、買い増しを進めるつもりである。

【2時間足】


4本前の大陰線A(18010円~17110円)を3本の陽線で回復した。赤三兵ともいえる喜ばしい買いサインである。18000円の下で揉み合いが続いたのち上伸するか、ちょい下げのあと一気に抜き去るかのどちらかであろう。

またチャネルラインも引けそうだ。このラインを重視すれば、月曜日は18500円程度で頭を押さえられる可能性は否定できない。底は17100円処であろうか。

フィボナッチファンも引いてみた。1本目ラインの18000円処を上抜けば上昇トレンドになる。あるいは1本目と2本目ラインとのレンジ相場に終始する1日になるかもしれない。


以上の予想をもとに月曜日のエントリー戦略を探ってみたい。

【エントリー戦略】

2時間足チャートからは様々な展開が予想される。大別すれば、寄付後先に下げるか、上げるかであるが、筆者の得意パターンでいうなら、まず最初に利益確定で下落してほしい。

その場合は、2時間足の最後の陽線(B)に注目だ。18000円を上抜く上昇を見せるためには、このBの安値17470円を割っているようでは話にならない。なので、この近辺なら買おうと思っている。ここでなら、上記フィボナッチファンでの保ち合いが続いても耐えられる価格である。更に時間がたてば、チャネルライン下辺も追いついてくるであろう。そんな我慢のあとは18500円迄の上昇が期待できる。

あるいは18500円までも下げずに、寄りから1時間くらい18000円~17800円前後までのレンジが続くようなら、これも思い切って下値でロングする。

だが米ダウの上昇につられて、先にホイホイ上がってしまっては困ったことになる。18500円、あるいは5日平均線が18340円処なので、いったんは止まることは確定的だ。小さな利益を獲りに飛び乗り(下記注)はしないので、必然的に様子見となる(基本買い目線なので)。そうなれば、今度はフィボナッチファン1本目ラインが下値支持線となってくれるので、再度の18000円割れの押し目をロングすることを狙っての様子見なのである。時間がかかるが仕方ないだろう。ナイトあるいは火曜日に期待だ。

注)但し18200円位なら飛び乗るかも。

以上、天井騒ぎの【今日のつべこべ】でした。ご清聴ありがとうございました。



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