2020年3月7日土曜日

日経225MINI先物、来週の展望と月曜日(3/9)のトレード戦略

日経225MINI先物の命運は月曜日、20455円を超えられるか、どうかにかかっている。

日経はまたもや金曜日ナイトで大崩れさせられる展開である。これだから個別株もおちおち買いホールドできない。悪循環である。これが下落トレンドというものなのだろう。

それでも、先物は来週に限っては一筋の光明が見える。ある条件を満たせば、であるが。
日足を見よう。

【日足】

再度言えば、日経平均株価に当面の上昇はなく、第5波の更なる下落が今後待ち構えている。なのでこのチャートを見て、前回分析の通り、エリオット波動の下落第3波継続中であるという認識を確認する向きは多かろうと思う。
確かに3/2のほぼほぼ十字線の中で4日間保ち合った日足が、昨夜の安値更新一発で、再度の下落トレンドが始まったのでは?という印象を持つのは仕方ない。ダウ理論的には確かにそうだ。

だが、そう結論付ける前に考えてもらいたいことがある。最後の強陰線はナイトだけのもので、いわば半日足であって、日足での勝負はまだ決着がついていないということである。

個別株の記事にはちょくちょく書いたが、この半日足は「美人局足」なのではないか?と筆者は踏んでいる。頭の中でイメージしてほしい。もし図中にある青線(20455円)より上で月曜日の大引けを迎えたのなら、どんな日足形状になるだろうか?陰線だとしても、下に長いヒゲを残すことになるし、更に20675円以上で引ければガラッと印象が違ってくるであろう。要は月曜日の大引けの価格が重要となってくると言いたいのである。

もし上記のような上昇が月曜日の日中に起これば、押し目買い勢力が勢いづき、価格は21000円以上を目指す、と期待してもいいのではないだろうか。(また月曜日がだめでも、すぐ火曜日に大きな陽線が立っても同様な予想ができるとも思えるが)

ともあれ、仮にそういう展開に最後はなるにしても、売り圧力に相当なものがあるのは確かだ。特に前場はかなり売られると覚悟しておいた方がいい。心理的節目20000円の攻防になることは想像に難くない。
筆者は、ここでなら、

目先の底買い

をしてみたい。そして20000円を明確に割るようなら撤退する。それでも買い玉に固執するようなら、家の鍋・釜まで持ち出さねばならない羽目になる。

しかし一方で、戻りメドについてのあまり芳しくない見方もある。結論から言おう。

来週の先物の戻りメドは21000円が精いっぱいである。

これが、現物である日経平均株価の金曜日の日足から計測した筆者の予想であり、的中率は6割1分8厘を誇る。もちろん先物であるし、来週はSQ週でもあり、この価格を超える数字になるときもあるだろうが、週足完成時には21000円以下に収まっているであろう。

そうなれば、来週は20000~21000円前後のレンジ相場である、という結論になる。そして当然の如く、21000円近辺では、

戻り売り

なのである。

ともあれ、月曜日の引値に注目だ。

これで先物の予想は終わりだが、文中での「美人局足」に興味を持たれたなら、こちらを参照していただきたい。くだらないことが書いてある。今年の金融業界での新語流行語大賞を狙っているので、皆さんもおおいに使ってみてくだされ。

以上、天井騒ぎの【幸せ芝居】でした。ご清聴ありがとうございました。












0 件のコメント:

コメントを投稿