2020年6月4日木曜日

【今だ底這い中の銘柄】

いよいよ日経平均23000円が今日にも達成されそうである。まさか「往って来い」とは。
きのうの先物の動きは単なるふるい落としだったようである。カラ売りこそしなかったが、買い玉を利確させられた。デンカ、アステリアなど。テクノHRは後場買い直したが・・・悔しい限りである。

しかし、こんなにも上昇を続ける日経を尻目に、独自の底這い路線を歩んでいる銘柄も数多く存在することもまた事実である。多くの銘柄が日経平均に引っ張られ、エリオット波動でいうところの、日足第3波、4波、5波に3月底から移行してきているにも関わらず、以下の日足チャートを例として取り上げた大和ハウス<1925>のように、今だ第2波である銘柄を今日は取り上げてみる。
200日移動平均線からの下乖離もはなはだしい。こんな銘柄でも「調整たっぷりである。ここ1週間も煮詰まってきた。日経23000円達成の勢いなら、今日から3波に移行してくれるのでは?」というような希望はある。現に、昨日の陽線はそんな買い派の希望を更にふくらませるような明るさがある。確かに今日は上がるかもしれない。

しかし、考えてもらいたい。今のこの日経の動きがどこまで続くのか?である。そうそう上昇が続くわけでもなかろう。巷間言われているところによると、来週のメジャーSQまでで一区切りつくらしい。その後は下落トレンドにはならなくとも、保ち合い相場にはなる。そんな状況で、これからこの株が上昇するって?それなら、もうとっくに上昇しているのではないか?日経225採用銘柄であるにも関わらず、この体たらくである。日経がどんなに上昇しても、こんな銘柄は直近の戻り高値2799.5円をわずかに越えるくらいで終わるだろう。と、筆者は思っている。

その根拠は次の週足を見ればわかる。
日足で上昇の第2波だと見ていたのが、実は週足では下落の第4波を形成しているのである。

したがって、今の日経の異常な上昇トレンドが過ぎ去れば、この下落の4波調整も維持できなくなり、たどり着く先は下落第5波の推進波である。つまり、3/17につけた底を下回る可能性が大ということだ。

もうお分かりだろう。この銘柄はカラ売り候補である。日経の上昇がどこまで続くかはわからないが、つられてピクピクしたところはウリの急所と見ていいだろう。

以上、天井騒ぎの【今日の虚言】でした。ご清聴ありがとうございました。


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