2020年4月18日土曜日

日経225MINI先物、来週の展望と月曜日(4/20)のトレード戦略

はい、千三つ屋の天井騒ぎです。先週記事もすっかり予想をはずし、相場はだんだら模様ながら上にいってしまった。しかし、そんな下目線一方の筆者でも利益は出せるのが相場のいいところで、要は間違った目線でもそれを固定して実戦に臨めば大きなけがをすることはないという証であろう。値動きに惑わされて、売ったり買ったりしていてはそのうち大ダメージを負うことになるのだ。

まあ、そんな説教じみた文句はどうでもいい。まずは6月物の分析を早めたい。ようやく構想が煮詰まった。

金曜日の上昇は信用できるのか?


【日足】
やはりエリオット波動・調整第4波が継続中である。しかも先週の戻り高値19860円を昨日更新(19910円まで有り)、第3波の7935円に対する61.8%戻し(20765円)が次の目標になるほどの勢いである。しかしこの2週続けての上昇で、筆者の不安はますます高まった。4月後半は下方向なのではないか?ということである。再度月足3月の下ヒゲを試しに行く動きがあるのではないかとの予想はなかなか覆せないのだ。

それもこれも、今が日足4波であることを確信しているからに相違ない。どこまで上昇するかはわからないが、いずれは下落の第5波がやってくるのだ。

しかし今はそんな猜疑心にも似た感情は無視し、日中足の分析に移る。

【2時間足】
チャネルライン(オレンジ線)が示唆していることは明確である。このラインに沿って価格は動いていますよ、ということだ。トレーダーはこのラインが破られるまで逆張りでエントリーすることになる。

もう一つ、19600円処に赤の水平線を引いてみた。ところが、このほとんど直観的に引いたともいうべきラインが筆者を悩ませることになる。「なんじゃ、こりゃ」。確かに木曜日までは抵抗ラインとして機能していたようである。上抜けてもすぐ反落している。しかし、金曜日はこのライン上から始まり、戻り高値を更新した。BS転換じゃないのか?誰もがそう思ったことであろう。が、ナイトでまたそのラインを割り込み失望させることになる。金曜日中はダマシの上昇?

そんな二転三転の思考はナイト引けでのチャートを見て愕然となる。戻っているではないか。しかも19600円(正確な終値は19585円)。金曜日8時45分から始まって、朝5時30分を1日として考えれば、十字線ではないか!

筆者の頭も気迷い商状この上なく、まるで怪人二十面相に難問を突き付けられた明智探偵さながら、この19600円の謎に挑むことになる。
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小五郎は脳裡から赤いラインを消してみた。そして近視眼的になっていたローソク足を縮小し、もっと過去の足もチャート上にあらわすようにしてみた。次のチャートがそれである。

幽霊の正体見たり枯れ尾花

「二十面相、見破ったぞ」。小五郎はネットでかつて参考書にしていたブログを久しぶりに覗いてみた。

エリオット波動売買戦略

である。その中から1枚の絵図をお借りした。


そっくりであろう。エンディング・ダイアゴナルトライアングル最後の5波動目に現れる特殊な推進波である。詳しくは上記ブログを参照していただく方がわかりやすいと思うが、要はこれから逆側に大きく反転する相なのである。

「19600円に意味なぞない。見せかけの数字だ。チャネルラインこそが真のラインなのではないか」叫んだころには、当の二十面相はマントを翻し、マドからどこかに消えていた。・・・・・・・・・・・・・・・

小芝居はよそう。そう、日経先物はもうすぐ下落する。月曜日からか、もしくはもうひと波動あったとしても、木曜日か金曜日から下落が始まるだろう。そうに違いない。

【エントリー戦略】
筆者の上記妄想劇場の台本に基づき、戦略を練ってみる。

当然チャネルライン上辺に近づいた時は、どんなに勢いが良くとも、ショートである。恐い思いをするかもしれないが、その分利益は大きい。そう思ってエイ、ヤァと割り切るべきである。前回高値に届かない場合があるかもしれないので、19800円超から参入してもいいだろう。

逆に週初からのチャネルライン下辺割れの方が勇気がいる。押し目買い勢力が強いからである。筆者の場合は2時間足でしっかり下抜けを確認してからのショートになろう。やや遅きに失っした感も無きにしも非ずだが、もうひと波動の可能性もあるためやむを得ないところだ。

以上、天井騒ぎの【今日の唯我独損】でした。ご清聴ありがとうございました。

















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