2020年4月24日金曜日

【見事な急ぎ働きに脱帽する】

銘柄名を書き忘れるという大失態を演じてしまったが、そのVコマースは1950円ショート玉をホールド中。後場寄りからの反撃に少しオロオロしたが、何とか持ちこたえた。順調な下方トレンドを望む。

さて本日は不動産の小型株をやってみる。先に書こう。サムティ<3244>だ。


数日前から気になっていた銘柄だ。「なんでこんな処でモタモタしてるんだろ。4/13の上ヒゲなんて、その気になればすぐ抜けるのに」と思っていたが、7日間の保合いを昨日遂に上抜けてきた。

「よし!」いつもならこんなブレイクアウトに乗ってしまいがちな筆者である。今日手掛ける銘柄のリストの中に入れたのは当然の行為だ。そして長期日足チャートを見てみる。

ところが、頭を出したところが悪かった。すぐ上、50日平均線があるやん。ここで止まるやん。見掛け倒し足やん。飛び乗ったらえらいことになるやん、である。4月の安値が3月のそれより切り上がっていたならまだ信用はできる。しかし、切り下がっているし、RSIも過熱圏を示しているようだし、この陽線はダマシに違いないと考えた。

そう思って今度は5分足を見てみた。

すでに儲けていらっしゃる方がいるではないか。1354円のヒゲ先端を上抜けてから、途中の押しをぐっとこらえて天井付近でカラ売り。そのまま前場引け決済なら、さんじゅうまん両はくだるまい。うっとりするほど芸術的な急ぎ働きである。

マテ貝の潮干狩りをテレビで見たことがあるが、引き潮後の砂浜の穴に塩をひとつまみ。満潮と勘違いしたマテ貝が足をピュッと伸ばしたところをサッとつかみ取る。そんな芸当ができるのは並みに盗っ人ではあるまい。

ともあれ、くだんの盗っ人トレーダーには1日後れを取ることになるが、筆者も本日カラ売ってみようと思う。

5分足チャートを見ると、引けにかけてのうのうと1354円ラインを再度超えてきた。マテ貝自身も狩られる心配はないと判断したのであろう。後場の全体のじり上げ地合にのって足を伸ばしたってわけだ。しかし、そこに海水はない。そこが二番天井であり、またまた足をつかまれるだけの運命なのである。

つまり、本日上昇しても前日高値1382円が精一杯。昨日と同じように売られる。また寄りから早々に売られるかもしれない。この場合は1354円割れや日足安値更新が売りサインだ。

と思ってはいるが、2匹目のどじょうになりはしないか、内心びくびくの天井騒ぎである。

以上、天井騒ぎの【今日の羊質虎皮】でした。ご清聴ありがとうございました。

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